クトゥルフ神話TRPG

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  • 2024/11/24 11:48
• 2016年02月01日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・クトゥルフ神話TRPG第7版いよいよ出荷へ

  　クトゥルフ神話TRPG第7版の製本の完成によって、キックスターターにその出来栄えを記録した動画がアップされた。2月からいよいよ投資者の手元へ出荷されるようだ。
  　また、ルールブックの電子書籍版がエラッタなどのアップデートが完了し、エラッタなどが行われた修正版をダウンロードすることができる。現時点で電子書籍版を購入している人はチェックするべきだ。
  
  

  ・ケイオシアム新イベント担当

  　Todd Gardiner氏がケイオシアムのイベント関係の担当に就任したそうだ。自己紹介文によると、彼はあの『ニャルラトテップの仮面』でショゴスに轢き殺された経験を持つという。
  　トッド氏は就任早々、ケイオシアムのTRPGをコンベンションでプレイするGMにアンケートを催している。当面はGenConで十分なGMを確保するための広報が急務になってきそうだ。
  
  

  ・Call of Cthulhu 7th　クイックスタート紹介動画第五弾

  　The Good Friends of Jackson Eliasによる、Call of Cthulhu 7thのクイックスタートのルールの紹介動画、今回は負傷と治療編。このルールもだいぶ手が入っている。
  　これで7版のルール解説動画は全部和訳することができた。
  　今後、また繋げて活動していきたいものだ。
  
  

  
  ・第7版クイックスタートルールのダウンロード方法

  　第7版の紹介動画を和訳したついでに、ドライブスルーRPGで7版クイックスタートルールをダウンロード方法について連続ツイートした。
  　ケイオシアムと違い、PDFだけで販売を行っているため、アカウント取得時に荷物届け先住所を入力しなくていいのが少し便利だ。(住所の入力は海外Amazonの利用方法の解説などが参考になる)
  
  
  

  ・クトゥルフ系ニュース

  ・“Achtung! Cthulhu: The Secret War”

  ナチス＆クトゥルフという題材が刺激的な "Achtung! Cthulhu"のミニチュアゲームが4月に出るそうだ。ミニチュアの出来栄えが気になる所で、続報を待ちたい。
  
  

  ・クトゥルフを大統領に！カードゲーム

  アメリカ大統領選を題材にしたカードゲームのキックスターターが始まっているけど、クリントン氏やトランプ氏ら実在の人物の間に何食わぬ顔でクトゥルフが混ざっているのはいい根性している。
  　ちなみに、クトゥルフは特殊能力で敵陣営の選挙対策チームを喰えるようだ。
  https://www.kickstarter.com/projects/aurochdigitalltd/elections-of-us-america-election-the-card-game
  
  

  ・パンデミック・クトゥルフ

  『パンデミック』のゲームデザイナーのマット・リーコック氏が新しく"Pandemic: Reign of Cthulhu"というクトゥルフ神話を題材にしたボードゲームを製作するそうで、ツイッターでりークが行われた。発表はGenConということだ。
  　現在、『パンデミック』を日本で展開しているホビージャパンも興味を持っている？
  
  

  ・ユゴスを新惑星に！

  太陽系に新惑星が発見されたのを受け、新惑星の名称をユゴスにするための署名が行われている。いつの間にか500名を超す署名が集まっており、ひょっとするとひょっとするかもしれない。
  
  
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  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2016/02/03 02:48
  • 0
• 2016年01月21日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・キングスポート本翻訳決定

  　ラヴクラフト・カントリーシリーズの残されたサプリメント、"H.P. Lovecraft's Kingsport"が『クトゥルフ神話TRPG キングスポートのすべて（仮題）』のタイトルで翻訳されることが決定した。
  　キングスポート・ガゼットなどやキングスポートの地図などの要素がどう取り入れられるか楽しみだ。
  　また、今月のRole&Rollではラヴクラフト・カントリーの簡潔な説明が行われており、ラヴクラフト・カントリーシリーズのおさらいができるのがありがたい。
  
  

  ・第25回クトゥルフオンリー・コンベンション

  　第25回クトゥルフオンリー・コンベンションが2月21日開催に決定し、キーパーも募集も閉め切られたそうで、今回も盛況が期待できそうだ。
  　惜しくも神戸のゲームマーケットと日付が被ってしまったが……
  
  

  ・"The Two-Headed Serpent"続報

  　以前インタビューで発売予定が告知されていた、クトゥルフ神話TRPG第7版のキャンペーンシナリオ"The Two-Headed Serpent"について、著者のスコット氏が言及している。
  　このキャンペーンは世界中の9つの場所を巡る壮大なシナリオで、先月ケイオシアムに12万語の原稿が渡ったそうだ。第7版最初の大型キャンペーンだけに、プレイヤーの印象に残る壮大な冒険になることを期待したい。

  ・Call of Cthulhu 7th　クイックスタート紹介動画第四弾

  　The Good Friends of Jackson Eliasによる、Call of Cthulhu 7thのクイックスタートのルールの紹介動画、今回は戦闘編。
  　今までの版とは変わっている部分がかなり多いので、動画の長さも比較的長い。

  
  
  
  

  ・スーパーキーパースクリーン

  　クトゥルフ神話TRPGのキーパースクリーンをタブレットPCを使って改造するという趣旨の動画がヨグ＝ソトース・ドットコムで配信されていた。セッションで威力は発揮しそうなものの、現在の日本の環境ではスクリーンのバラ売りが無いので、実際に改造を施すのは躊躇してしまうのが残念だ。
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2016/01/21 01:33
  • 0
• 2016年01月03日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・Cthulhu Rebornの新プロップ

  　クトゥルフ神話TRPGファンサイトのCthulhu Rebornが、"Christmas in Arkham"と称して、アーカムのクリスマスダンスパーティのプロップを製作した。クトゥルフ神話TRPGのセッションで使えそうだ。
  　また、Cthulhu Rebornは年明け後にCoC第7版用「ニャルラトテップの仮面」探索者シートを公開した。

  　探索者シート裏面の右下の探索者の関係を書く欄が、通常の自分中心のものではなく、ニャルラトテップの仮面の重要NPCであるジャクソン・エライアスから伸びているのが心にくい。

  ・フランス語版クトゥルフ神話TRPG第7版開封の儀

  　フランス語版クトゥルフ神話TRPG第7版のサンプルが完成したようで、クトゥルフ神話TRPGファンサイトのBlasphemous Tomesが内容の紹介と開封動画を公開した。
  　独自の凝った装丁と充実した付録が実に魅力的だ。
  

  ・今年のクトゥルフ十大ニュース

  ○クトゥルフ神話TRPG第7版の特典が続々配布開始

  ○るるいえシリーズ新刊『るるいえみつかどにっく』発売

  ○『クトゥルフ2015』＆『クトゥルフ・フラグメント』発売

  ○『クトゥルフ・ウォーズ』追加エキスパンションの発売

  ○"S.Petersen's Field Guide to Lovecraftian Horrors"のタイトルで新版発売

  ○デルタグリーンの新版がキックスターターに登場

  ○ケイオシアムにサンディ、グレッグら旧支配者が帰還

  ○1/10クトゥルフ神話TRPG

  ○プロヴィデンスにてラヴクラフト・コンベンションのネクロノミコン開催

  ○日本のCoCの本とサプリは、全英語圏を合わせたよりも多いという衝撃の事実がインタビューにて発覚

  
  　こんなところだろうか。
  　なかなか充実した1年だったように思う。
  
  
  

  ・今日のdeviantart

  貴族の探索者

  エイボン像

  クトゥルフのリボン留め

  ニャルラトパン

  ルルイエの深奥

  ポテチとビールと姉ちゃんを楽しむクトゥルフ

  未知なるカダスを夢に求めて

  クトゥルフの乳母

  招待

  怪獣と友達になるのは難しい

  ハスター

  クトゥルフ像

  クトゥルフ盾

  クトゥルフ宝箱

  探索者

  聖ハワード

  ツァトゥグァ

  クトゥルフのビーチタオル

  クトゥルフのパトス

  クトゥルフのカルティストの短剣

  毒婦

  メタボなクトゥルフ

  クラーク・アシュトン・スミス像

  クトゥルフの審判

  アトラク＝ナクア
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2016/01/05 00:04
  • 0
• 2015年12月16日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・クトゥルフ神話TRPG第7版特典続々

  　クトゥルフ神話TRPG第7版の投資者特典として、ゲームセッション中に使えるキーパー用カードデッキのPDF版がダウンロードできるようになった。 キャラクターカード、恐怖症カード、武器＆アーティファクトカード、不幸なイベントカードの4種類がある。
  　各カードにはデータやイラストがまとめられており、セッションで様々な使い方ができそうだ。
  　また、更なる特典として、アーカム精神病院、ミスカトニック大学、アーカムで使用されていたとされる書類などを集めたセットがダウンロードできるようになった。
  
  

  ・『Role&Roll Vol.135』　

  　今月のRole&Rollはクトゥルフ神話TRPGが特集となっている。今回は、『クトゥルフ・フラグメント』に収録されたシナリオの続編「陰謀の終焉」で、思わぬ神格が出てくる伝奇色の強いシナリオだった。
  
  

  ・過去の遺産の再利用

  　クトゥルフ神話TRPGファンサイト"Cthulhu Reborn"で、1995年に発表されたクトゥルフ神話TRPGのシナリオ集""In the Shadows"のハンドアウト類を強化した上で7版用にルールを変換する提案がなされている。
  　クトゥルフ神話TRPG第7版は大幅なルール改正があったものの、今までの版との互換性もさほど損なわれておらず、今後もこのような取り組みは増えそうだ。
  
  
  

  ・クトゥルフ系ニュース

  ・アーカムへようこそ

  　クトゥルフ神話の聖地アーカムをジオラマで再現しようという企画が行われている。ジオラマになっているのはアーカムの中心部で、アーカム駅や星の智慧派教会など、それらしい建築物が用意されており、特に鉄道関係の造形は見事な物だ。
  
  

  ・死体蘇生者の遺産

  　ケイオシアムは死体蘇生者ハーバード・ウェストをテーマとしたアンソロジー"The Legacy of the Reanimator"を発売した。
  　ケイオシアムのクトゥルフ神話系アンソロジーは新体制になっても続いており、安心といったところか。
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2015/12/17 01:48
  • 0
• 2015年12月06日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・クトゥルフ神話TRPG第7版投資特典続々出荷

  　クトゥルフ神話TRPG第7版のキックスターター投資者向けに、クトゥルフ神話TRPG第7版用蔵書票と7版用しおりのPDFがダウンロードできるようになった。
  　これからどんどん投資特典が手に入りそうで嬉しい所だ。
  　また、クトゥルフ神話TRPG第7版のルールブック・サプリメント・シナリオ集など関連書籍がドライブスルーRPGでPDF販売を開始した。キックスターターに参加していなかった人もこれで安心して7版を入手できるだろう。
  
  

  ・Call of Cthulhu 7th　クイックスタート紹介動画第三弾

  　The Good Friends of Jackson Eliasによる、Call of Cthulhu 7thのクイックスタートのルールの紹介動画、今回は正気度編。
  
  
  
  

  ・第11回クトゥルフ神話TRPG初心者体験会

  　赤虫療養所より。
  　11月開催の第11回クトゥルフ神話TRPG初心者体験会も無事終了し、クトゥルフ神話TRPGに興味を持つ初心者の方々が親しんだようだ。
  　次の開催も期待したい。
  
  

  ・最もCoCが広まった国

  　Dragonmeetで行われたケイオシアムのインタビューで、日本のクトゥルフ神話TRPGについて話題が上がったらしい。日本のCoCの本とサプリは、全英語圏を合わせたよりも多い(種類ではなく出荷数や販売数だと思われる)らしい。
  　いまや、日本がCall of Cthulhuの最大消費地と言えるのかもしれない。
  
  
  

  ・クトゥルフ系ニュース

  ・キックスターターのクトゥルフ系企画

  　またキックスターターにクトゥルフ系の企画が並んでいた。
  　クトゥルフ像＆カードゲーム
  　クトゥルフ・ヨグソトース・黒い仔山羊・ラヴクラフトなどの邪神像の制作企画
  　クトゥルフ系の企画はキックスターターで強い、と言われているだけに、成立に期待したい。
  
  

  ・カッシルダの歌

  ケイオシアムから出た黄衣の王アンソロジー『カッシルダの歌』が発売され、kindle版も出た。TRPGのみならず、クトゥルフ神話作品の普及に努めるケイオシアムの意義の大きさがうかがえる。
  　今後、ハーバード・ウェストのアンソロジーなども計画されているそうだ。
  
  

  ・GenCon2016

  　来年のGenConは更に規模を拡大させて、インディアナポリスのルーカスオイルスタジアムで開催される。 今年、同性愛者差別の恐れがある信教の自由回復法に知事が署名したせいで、州外開催も示唆されていたが、その後、法案が修正されたことで回避されたようだ。
  　当然、ケイオシアムも参加するはずなので、新展開の発表に期待したい。
  
  

  ・ロンドンからどれくらいかかる？

  　ロンドンから旅行するのにどれくらいの期間がかかるかを描いた1914年の地図や、同じコンセプトでロンドンからの旅行期間を示した1981年の地図が海外フォーラムで話題になっていた。クトゥルフの海外キャンペーンの参照資料になりそうだ。
  
  

  ・印を刻むもの

  　facebookより。クトゥルフ神話TRPG第7版の編集者であるマイク・メーソン氏が自作したコースターだそうで、クトゥルフ神話由来のマークが器用に焼かれている。
  　才能の豊かさが羨ましいものだ。
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2015/12/08 01:30
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