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灰色の百合

クトゥルフ神話TRPGに関するツイートを保存する備忘録

2018年3月分

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2018年3月分

・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

・ニャルラトテップの仮面新サウンド

 新版の発売が近づいているニャルラトテップの仮面に、また新たな動きがあり、TRPG用のサウンドを製作する団体Syrinscapeが、ニャルラトテップの仮面用に公式にサウンドを提供することになったとツイートを行った。スマートフォンアプリの形で提供されるようで、世界各地に渡るキャンペーンをどのように音楽化するのか楽しみだ。

・よだれを垂らすもの

 クトゥルフ神話TRPGのシナリオと名乗る何か"The-Drooler-in-the-Dark"が発売された。暗闇の中から、「よだれを垂らすもの」が探索者の方へとやってくる…

・ナイフ

 クトゥルフ神話TRPGの新しいシナリオ"The Knife"が販売を開始した。ナイフと呼ばれる謎の連続殺人犯がテーマらしい。価格はPay what you likeつまり好きな代金を支払うことができる。無料でダウンロードした後、感心したら幾ばくか払うこともできる。

・Miskatonic Repository多言語対応

 クトゥルフ神話TRPGのシナリオやサプリメントをより手軽に発表することができるように、テンプレートやイラストの配布、PDF販売サイトとの連携などの仕組みを整えたMiskatonic Repositoryが、今後は英語以外の言語にも対応すると公式発表があった。

・トルコ語サプリ

 上記の通り、Miskatonic Repository多言語対応の第一弾として登場した "Kara Büyü - Setting Dökümanı"というのは、トルコでクトゥルフ神話TRPGをプレイするためのサプリだそうで、Miskatonic Repositoryの多言語対応の第一歩となる。まあ、さすがに何書いているのかは分からないけど……

・山脈と洞窟の邪神

 クトゥルフ神話TRPGの新しいサプリメント"Goliriad the Speaker: An Eldritch Abomination For Mountains and Caves"が販売を開始した。
 Goliriad,the Speakerという神格(聞いたことがないのでたぶんオリジナル)と2種類の奉仕種族について書かれたものらしい。

・Miskatonic Repository近況

先週だけでクトゥルフ神話TRPGのシナリオが5本、サプリが6本、Miskatonic Repositoryを通して発表されている。プレイヤーへのフィールドバックが非常に活発になっている証拠と言えるだろう。

・The Arkham Gazette インスマス号

クトゥルフ神話TRPGの新しいサプリメント雑誌"The Arkham Gazette"の2号が発行された。今回のテーマはインスマスで、インスマスの新たなスポットや魔導書、アーティファクト、インスマスが出てきたシナリオのリストなどが掲載されている。

・これこそが未来

 クトゥルフ神話TRPGのシナリオ"This is the Future"が発表された。PDF一枚分の短いシナリオで、1979年テキサスが舞台になっている。科学ショーが示す未来とは?

・時代史料としてのクトゥルフ神話TRPG

 アメリカのハーレム地区を題材としたクトゥルフ神話TRPGのサプリメント"HARLEM UNBOUND"が、その優れた内容を評価され、メトロポリタン美術館のライブラリー・コレクションとアナコスティア・コミュニティ ミュージアムとニューアーク博物館に入れられることが決定した
 クトゥルフ神話TRPGは現実社会を世界設定として用いる関係上、サプリメントで時代や地域の内容を盛り込んだものも多く、まとまった資料として評価されることもあるが、今回はその到達点の一つと言えるだろうか。

・復活の呪文

 クトゥルフ神話TRPGのハンドアウトの自作がfacebookで公開されていた。お馴染み復活の呪文もこうして古文書風にしてみると、実際に人間一人くらい蘇らせることができそうな気がしてくる。

・第二回シナリオコンテスト

 Cult of Chaosで開催されていたクトゥルフ神話TRPGシナリオコンテスト2018の結果発表が行われた。
 今回は7本のシナリオが受賞し、2018年夏に4本、来年に3本がリリースされる。
1.WAILING WOMEN 1876年ニューメキシコ州を舞台にしたシナリオ。無法者を追って辿り着いた、女性が皆喪服を着ている山中の街の秘密とは……
2.THE OUTLAWS OF DESOLATION PEAK 1871年ニューメキシコ州。ギャングを牛耳るブラックジャック・ケッチャムを探すシナリオ。
3.DEIDRE OF THE SHADOWS 1920年にアイルランドのダブリンで起こった血の日曜日事件が異世界に影響を及ぼし、その反響が……
4.IDES OF WINTER ノーサンバーランドのバーで起こった奇妙な死。それが解決しても事件はまだまだ終わらない
5.BLOOD ORGY ON VAMPIRE ISLAND 嵐、遭難、孤島、サバイバル
6.THE SHOOTING PARTY 1920年代、イギリスの田舎のロッジに嵐で釘付けにされた猟師に訪れる悪しき運命とは
7.THE SEARCH FOR BRIAN BORU これはダークエイジのシナリオ。アイルランド王ブライアン・ボルを曾祖父に持つPCは、失われた栄光を返すと約束したドルイドに従って狂気に満ちた探求を行う……

・神殿用ルールブック

 クトゥルフ神話TRPGは遂に聖書と化した。 新版ルールブックのテンプル・エディション(教会の聖書のように装丁された特別版)が完成したそうで、写真が公開されている。赤表紙、糸綴じ、金箔押し、まさに邪悪の聖書だ。限定25部しか世界に存在しない至高のルールブックだ。
特筆すべき点としては、25部それぞれに邪神のオリジナルアートワークが付属しているということで、まさにこれを入手した人々は邪神の化身と言っても差し支えないだろう。


・クトゥルフ系ニュース

・アーカムマルチ展開

 大手アナログゲームメーカーのアスモードが、卓上ゲームを映画やテレビ番組、コミック等にフランチャイズするエンターテインメント部門を創設、チケットトゥライド、カタン、アーカムホラー等がタイトルとして挙げられているらしい。アーカムで活躍する探索者が映像等で見られる?

・ダゴンの骨ダイス

 ダゴンの骨ダイスという新しいダイスゲームがキックスターターにかけられている。インスマスの関係者の皆さんからも歓迎のコメントが寄せられている。

・ノフ=ケー

 ノフ=ケーの立体化がfacebookで公開されていた。意外とつぶらな瞳をしている。

・名状し難きダイス

クトゥルフ神話をテーマにしたダイスセットがキックスターターに登場している。 黄の印が独特の解釈で面白い。

・蛇腹折りクトゥルフ

 キックスターターでクトゥルフ神話の蛇腹式の折り畳みイラスト本が出ている。幻想的な絵柄でインテリアなどにも使えそうだ。

・ルルイエを襲撃するもの
 "RAIDERS of R’LYEH"というクトゥルフ神話を題材にしたTRPGが発売された。1900-1913年が舞台だそうで、クトゥルフ神話TRPGより少し古い時代がメインらしい。

・ミスカトニック大学へようこそ

 「ミスカトニック大学へようこそ」というアンソロジーの企画がキックスターターに投稿されている。投資特典にはイカちゃん帽子なども付いてくる。
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