クトゥルフ神話TRPG

• [PR]
  ×

  [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 2024/11/24 07:10
• 2016年08月01日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・GenCon2016

  　8月4日から開催されるGenConでケイオシアム創始者グレッグ・スタフォード御大が、今後のケイオシアムの方針について毎年恒例のセミナーを開催予定。
  　また、クトゥルフ神話TRPGも会場で広く遊ばれる。4日間全体で189卓が開催され、そのうち106卓が新しい7版という結果になった。
  　ケイオシアムはGenConでクトゥルフ神話TRPG第7版のインストラクションの2時間卓"The Cthulhu 500 - Rapid Insanity"を76回立てて7版普及に努めるようで、これも実に興味深い。
  
  

  ・ケイオシアムオフィシャルグッズ販

  　ケイオシアムがオフィシャルグッズ販売を始め、マグカップなどを購入することができる。
  
  

  ・クトゥルフ系ニュース

  ・クトゥルフ神話で学ぶＡＢＣ

  「クトゥルフ神話で学ぶＡＢＣ」がPDF版を無料ダウンロードできるようになった。子供の英才教育に最適な絵本と言えるだろう。
  
  

  ・ナラガンセットビール新作

  ラヴクラフト作品をテーマにした商品を展開してきたナラガンセットビールの新作は、白い帆船ホワイトエールらしい。
  
  

  ・マンション・オブ・マッドネス第2版

  　FFGからの発表によると、マンション・オブ・マッドネスが新版になるそうで、その最大の特徴として、アプリとも連携してプレイ補助をしてくれるらしい。ボードゲームの進化を感じさせる。
  
  

  ・"Heroes of Red Hook"キックスターター通過

  　Golden Goblin Pressがキックスターターに出している、レッドフックの恐怖を題材としたアンソロジー"Heroes of Red Hook"が$17,684を集め、無事出版に向けて動き出すことになった。
  
  

  ・ラヴクラフト聖誕祭2016

  　毎年恒例の８月20日、H・P・ラヴクラフト聖誕祭が今年も開催される。今年のテーマは『死霊のはらわた』VS『死霊のしたたり』だそうで、 実に楽しみだ。
  PR
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2016/08/03 01:58
  • 0
• 2016年07月14日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・Call of Cthulhu日本上陸30周年

  　今年の6月30日は、Call of Cthulhu発売35周年、そして『クトゥルフの呼び声』＆『クトゥルフ神話TRPG』合わせて30周年になる。
  　30周年を記念して、クトゥルフ神話TRPGの日本展開に尽力されている坂本雅之先生が、twitterで発売当時のエピソードなどについて談話を寄せている。
  
  

  ・マイク氏へのインタビュー

  　クトゥルフ神話TRPG第7版の編集者であるマイク・メーソン氏へのインタビュー記事が発表され、クトゥルフ神話TRPGとの出会いや7版の特色、今後の展望などについて語っている。
  　クトゥルフ神話TRPG第7版は、今後、500以上の呪文を入れた魔術サプリや、ガスライト設定のキャンペーンシナリオ"The Curse of Seven"や、1920年代の中央アジアを舞台にしたキャンペーンChildren of Fear 、西部開拓時代のシナリオ"Down Darker Trails"などが発売予定にあるらしい。
  　また、以前からアナウンスされていた"Doors to Darkness"(入門用シナリオ)や、オリエント急行の恐怖が改訂されるまではクトゥルフ神話TRPGで一番長いキャンペーンシナリオだった"Beyond the Mountains of Madness"、日本でも海外でも大人気のキャンペーン「ニャルラトテップの仮面」も改訂版が予定されているらしい。
  　さらに、facebookの記述によるとパルプ・クトゥルフ対応のキャンペーンシナリオの"The Two-Headed Serpent"の編集も終わったそうで、7版の攻勢はまだまだ続いていきそうだ。
  　マイク氏へのインタビューはもう一本あり、こちらも自身とクトゥルフ神話TRPGの関わりについて述べている。
  
  

  ・Servants of the Lake

  　マイク・メーソン氏が新作シナリオ"Servants of the Lake"のプレイ風景をポッドキャストで配信した。 クトゥルフ神話TRPGに携わる公式がどんなキーパリングをしているのか興味のある人にはいい機会かもしれない。
  
  

  ・2016年Ennie賞候補発表

  　毎年GenConで受賞式が行われる2016年度のEnnie賞の候補が発表された。
  　今年のラインナップは、クトゥルフ関係だと、ベストアドベンチャー賞にAchtung! Cthulhuが、ベスト地図賞にクトゥルフ・ブリタニカ・ロンドンがノミネートされている。
  　また、クトゥルフとは関係ないが、日本のTRPGである『りゅうたま』も英語版がノミネートされており、これも注目したい。
  

  ・THE DERELICT

  　サンディ・ピーターセン御大がフリーTRPGデー用に書き下ろした新作シナリオ"THE DERELICT"がカルト・オブ・ケイオス参加者向けに配布された。
  　"THE DERELICT"は、TRPG初心者も多く遊ぶ機会となるであろうフリーRPGデー用に作られただけあって、シナリオ本文は50ページのうち30ページほどで、サンプル探索者も用意されている。サンプル探索者には、背景情報が設定されており、比較的立ち回りはやりやすそうだ。
  
  

  ・クトゥルフ系ニュース

  ・クトゥルフの大流行

  　有名ボードゲーム『パンデミック』のデザイナーが手掛けた『パンデミック：クトゥルフの呼び声』が8月4日に全世界同時発売となり、日本でも予約販売が始まっている。
  
  

  ・ヨシ先生のインタビュー

  　ラヴクラフト研究の第一人者であるS・T・ヨシ先生が、ラヴクラフト研究の成果などについてインタビューに回答している。
  
  

  ・世界幻想文学大賞候補発表

  　世界幻想文学大賞のショート・フィクション部門の候補にケイオシアムから発表された黄衣の王をテーマとしたアンソロジー"Cassilda's Song"に収録されている “The Neurastheniac”がノミネートされた。
  　また、同じくアンソロジー部門には、女性作家オンリーのクトゥルフ神話アンソロジー"She Walks in Shadows"もノミネートされており、改めてFT界隈におけるラヴクラフト・クトゥルフ神話の影響力の大きさが示されたといえるのではないだろうか。
  
  

  ・クトゥルフを大統領にゲーム

  　アメリカ大統領選のたびに売り出される「クトゥルフを大統領に！」ゲームが、今回も新装版で販売を開始した。風刺と皮肉たっぷりのイラストは、Tシャツ販売なども行われ、「同じ悪なら偉大なる悪を」求める信者の大きな楽しみとなるだろう。
  
  

  ・マーシュ氏のインタビュー

  　サンディ・ピーターセン御大のクラスメートで御大の持ってきたD&Dをたっぷりプレイし、その後D&Dに水中戦闘やサハギンなどの設定を持ち込んだステファン・R・マーシュ氏のインタビュー記事が公開されている。
  
  
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2016/07/15 21:05
  • 0
• 2016年06月24日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・Role&Roll Vol.141発売

  　今月のRole&Rollはクトゥルフ神話TRPGが特集記事で、以前にも掲載された1/10スケール・クトゥルフ神話TRPGの新作「寝台特急プレアデスの悪夢」 が掲載されている。
  　クトゥルフ神話TRPGを新しく始めた人がキーパーを体験するにはもってこいの内容で、大きな助けとなりそうだ。
  
  

  ・Children of Fear

  　ケイオシアムの公式発表によると、クトゥルフ神話TRPGの新しいキャンペーンシナリオ"Children of Fear"が2017年に発売されるらしい。作者はAchtung Cthulhuにも携わったリン・ハーディ氏。　"Children of Fear"は1920年代中央アジアを題材としたキャンペーンシナリオになる予定で、内容の公開が待ち遠しい。
  
  

  ・UKゲームエキスポ

  　クトゥルフ神話TRPG第7版がUKゲームエキスポ2016でベストRPG賞を受賞した。クトゥルフ神話TRPG第7版の編集者であるマイク・メーソン氏やポール・フリッカー氏はイギリス在住のゲームデザイナーで、今回のエキスポにも積極的に参加していた。
  
  

  ・Ab Chaos20号

  　ケイオシアムのウェブニュースペーパーAb Chaosが更新された。 今回はフリーRPGデーの無料シナリオ、ビデオゲーム版Call of Cthulhuの宣伝、 Time to Harvest第三回などが話題になっている。
  
  
  

  ・クトゥルフ系ニュース

  ・パスファインダー・クトゥルフ

  　クトゥルフ神話TRPGの生みの親、サンディ・ピーターセン御大が、パスファインダーRPGのサプリとして、本格的にクトゥルフ神話を題材とした"Sandy Petersen's Cthulhu Mythos for Pathfinder"を制作、キックスタータ―で資金を募集していたが、ようやく完成に至り、投資者以外も予約することができるようになった。
  
  

  ・Heroes of Red Hook

  　「レッドフックの恐怖」を題材にしたアンソロジーのキックスターターでの投資募集が始まった。
  
  

  ・ラヴクラフト映画祭オフィシャルグッズ

  　毎年ロサンゼルスで開催されているラヴクラフト映画祭のオフィシャルグッズ通販が始まったらしい。
  
  

  ・『ボレアの妖月』発売

  　タイタス・クロウ・サーガの最新刊『ボレアの妖月』が発売された。このサーガも遂に5冊目で、完訳まではあと一冊だ。なんとか完結まで見届けたい。
  
  
  

  ・今日のdeviantart

  ベイビー・クトゥルフ
  
  ジラとクトゥルフ
  
  ねじれた夜鬼
  
  鮮血の魔術
  
  スチームパンク風クトゥルフマスク
  
  クトゥルフのマニキュア
  
  雪だるまクトゥルフ
  
  ダゴン
  
  チャウグナー＝フォーン
  
  クトゥルフ像
  
  王冠を被ったクトゥルフ
  
  ピカトゥルフ
  
  海岸で口説くクトゥルフ
  
  クトゥルフの大統領候補演説
  
  クトゥルフぬいぐるみ
  
  第一次恐怖大戦
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2016/06/25 23:13
  • 0
• 2016年06月03日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・クトゥルフ神話TRPG第7版第一便到着

  　キックスターターで投資をして紆余曲折あったが、とうとうルールブックが到着した。予定されている特典が生産され送付されるまで今しばらく時間は必要だが、ひとまず大きな区切りとなった。
  
  

  ・ハングル版クトゥルフ神話TRPG第7版

  　ハングル版クトゥルフ神話TRPG第7版が、クラウドファンディングで投資を募集している。既に目標金額は達成しており、日本円で100万円以上は集まっている。
  　クトゥルフ神話TRPGがハングルに翻訳されるのは初のことで、韓国のTRPG人口の増加を思わせる。
  
  

  ・2015年のケイオシアム

  　ケイオシアムがニュースレターを発行した。今回の記事は、一年前のケイオシアム経営陣刷新から今日までを振り返ったまとめとなっている。
  
  

  ・Convicts & Cthulhu

  　クトゥルフ神話TRPGファンサイトCthulhu Rebornが19世紀末のオーストラリアを題材にしたサプリメント”Convicts & Cthulhu”を公開した。
  　オーストラリアを題材としたサプリメントは”Terror Australis”以来、久々のものである。
  
  

  ・クトゥルフ神話TRPG第7版入門講座

  　クトゥルフ神話TRPG第7版の編集者であるポール・フリッカー氏が、クトゥルフ神話TRPG第7版のルールを紹介する動画をアップロードした。
  　今回は探索者の制作をテーマとしており、今までの版やクイックスタートのルールとどう変わったのか、分かりやすく解説されている。また、字幕も付いているので、リスニングに自身が無くとも大丈夫。
  
  
  
  

  ・クトゥルフ系ニュース

  ・王室に這い寄るクトゥルフ

  　スペイン王妃のレティシア・オルティス・ロカソラーノさんもラヴクラフトの登場作品の愛読者という記事が話題になっていた。レティシアさんは、ブックスタンドでアラン・ムーアの『プロヴィデンス』を購入したらしい。
  
  
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2016/06/04 02:51
  • 0
• 2016年05月15日

  ・クトゥルフ神話TRPG関連ニュース

  ・るるいえあーかむしてぃ発売

  　毎度おなじみのクトゥルフ神話TRPGリプレイシリーズの最新作が発売された。
  　今回はラヴクラフト・カントリーシリーズのサプリメントが豊富に用いられ、サプリの有効な活用法の貴重な見本となっている。
  　るるいえシリーズとしても大詰めで、冒険の結末は見逃せない。
  
  

  ・Role&Roll Vol.140

  　ロール&ロールの公式サイトが更新され、今月号の記事が紹介されている。
  　今月のアーカム計画は、ラヴクラフト・カントリー導入シナリオだそうで、4月からクトゥルフ神話TRPGを始めた人が初キーパーをするのに最適だと思われる。また、キングスポートを題材としているそうなので、『キングスポートのすべて』購入者も必見か。
  
  

  ・Contrees du Reve

  　フランス語版クトゥルフ神話TRPG第7版を出版しているSans Detour社が、7版用ドリームランド本を出すらしく、クラウドファンディングで資金を募っている。
  　イラストやレイアウトへの注力が特徴のSans Detourの製品だけに、今回も画集などを出してくれるとありがたいのだが。
  
  

  ・The Lost Expedition

  クトゥルフ神話TRPGの1920年代連作シナリオ"Age of Cthulhu"の新作がキックスターターで投資の募集を開始した。今度のクトゥルフは……VS恐竜!?
  　異形の恐竜の前に、探索者も苦戦は必至か？
  
  

  ・これまで書かれた最も偉大なTRPGはクトゥルフ神話TRPG

  　タイトルだけ見るとなんということもないコラムだが、ロジックが中々面白い。
  　クトゥルフ神話TRPGは人生に似たゲームであり、それはクトゥルフ神話TRPGが逆機能のゲームであるからであり、アリストテレスの『詩学』における悲劇の要点「おそれとあわれみ」を喚起する条件を満たす、という指摘は、はっとさせられるものがあった。
  
  

  ・"A Time for Harvest" パート2

  　ケイオシアムが自社のゲームのファングループであるカルト・オブ・ケイオス加入者に無料で配布しているキャンペーンシナリオ"A Time for Harvest"の今月のパートが配布された。カルト・オブ・ケイオスに新しく加入した人も、前回までのPDFは貰えるサービスの良さ。
  
  

  ・クトゥルフ系ニュース

  ・クトゥルフテックのベータ版上げ

  　ドライブスルーRPGで無料配布中のクトゥルフテック新版のベータ版が版上げされていた。
  
  

  ・Heroes of Red Hook

  クトゥルフ神話TRPGのシナリオを販売してきたGolden Goblin Pressが、新しく小説アンソロジーを出すらしい。
  　アンソロジーのタイトルは"Heroes of Red Hook"で「レッドフックの恐怖」を題材としたものになるようだ。
  
  
  • クトゥルフ神話TRPG
  • 2016/05/16 23:32
  • 0